令和3年3月3日、「脱炭素・スマート・ヘルス・シティ創建委員会」の下で中国委員会は設立され、中国委員会の会員募集も正式に始まりました。
脱炭素・スマート・ヘルス・シティ創建委員会の設立趣旨は、時代の流れや市場のニーズに呼応し、中日両国の健康、医療産業の融合と発展の促進に尽力することです。ボアオ·アジアフォーラム創立20周年を機に創建委員会を設立し、ボアオ精神を継承、深化、昇華させ、健康産業に新しい時代を切り開く所存でございます。
脱炭素・スマート・ヘルス・シティ創建委員会は、「人類の健康、地球の健康」を理念とし、「日本の先進的な医療資源やサービスシステム及び脱炭素環境保護技術を中国の巨大な市場や旺盛な需要とマッチングさせ、中日協力の成果として、アジア諸国に幸福をもたらすこと」を神聖なる使命としております。
脱炭素・スマート・ヘルス・シティの創建は、中日両国が新時代の互恵関係を構築し、中長期の協力関係を強化するために重要なプラットフォームを提供し、そして、強力な市場への影響力により、政府と企業により多くの協力の機会を提供することができます。それは、両国の根本的な利益に合致し、アジアや世界各国の健康分野の交流と協力にも有益でございます。
脱炭素・スマート・ヘルス・シティ·中国委員会の会員募集はスタートしており、中国委員会には現在、ダイヤモンド会員(5名)、プラチナ会員(30名)、国際会員(100名)の3種類の会員種別があります。
中国委員会は、会員に日本トップクラスの政界・財界、医療、健康、投資等分野の資源やサービスを提供します。具体的な会員権利や協力方法の詳細は以下にお問い合わせください。中国委員会(中国のお問い合わせメールアドレス：GHF@boaoforum.org。日本のお問い合わせメールアドレス：info@ngmoo.or.jp)。日本委員会は近日中にスタートする予定です。
日本医療国際化機構
ボアオ・アジアフォーラム・グローバル健康フォーラム
令和3年3月3日
